屋外に防犯カメラを設置する際に必要な映像と録画時間
2017/12/22
こんにちは、日本ホームセキュリティです。防犯カメラを屋外に設置する場合、万全なセキュリティを促すために必要な映像の解像度や録画時間が気になりますよね。そこで、設置するシーンに応じて、どういった、カメラや録画機器が必要になるのかご紹介します。
防犯カメラとレコーダーに必要な機能
まず、屋外に設置する場合に必要なのが防水機能に優れていることです。防犯カメラはできる限り目立たない場所に設置しますが、雨風にさらされることは仕方ありませんので必須になります。映像について、一般的には41万画素あれば十分と言われていますが、例えば、逃げ去る車のナンバーが読み取れる解像度が必要となれば210万画素のカメラが推奨されます。
また、屋外で使用する場合、夜間のセキュリティ一番大切になりますので、薄明かりある場所であればデイナイト機能があるもの、全く暗闇になるようでしたら赤外線暗視のIRカメラが推奨されます。録画時間については、ある程度余裕を持った容量が好ましいことから、SDカードでなくハードディスクレコーダーであれば、一般的な41万画素の映像であれば、少なくとも1か月は記録を残せますから、録画時間を気にすることなく使えて安心です。これらのことを参考に、使用される環境に合わせて使用するカメラやレコーダーを選べば安心です。
様々な犯罪が増えている現代において、防犯対策は必要不可欠なものであり、防犯カメラの設置は早ければ早いほど安心です。日本ホームセキュリティでは、横浜市のお客様であれば、即日に設置することも可能ですので、ぜひ、ご相談ください。