防犯カメラ露出配線の施工について
今回は店舗様のリニューアル工事にともなう
防犯カメラの設置位置変更にお伺いしていきました。
有難いことに、お客様からお褒めの言葉をいただいたので
防犯カメラの露出配線のおさめ方についてご紹介!
ご自宅や、店舗、事務所、倉庫などへの防犯カメラ設置の際
プロが気にするのは、防犯カメラの設置位置、カメラの角度、モニターへの映像投影など
たくさんポイントがあるのですが、
カメラの配線にも非常に注意しています。
美観を損ねないことはもちろん、
配線が露出することで起こる危険を回避するために
配線ルートの計画は綿密におこないます。
最短ルートであることはもちろん、屋内であればできる限り天井内に
配線を回してケーブルを露出させないのが原則です。
どうしても配線が屋内に露出してしまう場合には
モールで綺麗に覆います。
だらーん・・と配線が露出していると
配線にひっかかって危険であったり、
ケーブルの劣化が早まったりと、故障の原因を生み出します。
また、屋内に這わせることだけでなく
カメラから出る短いケーブルもバラバラにしておかず
プロは一つに結束してまとめます。
細かな点ですが、見た目も美しく
カメラの角度を変える時などに配線がまとまって
絡まりによるケーブルの断線も防ぎます。
写真のようにキリッとまとめっていると
美しいですよね!
ご家庭での防犯カメラ設置DIYの際にも
配線のまとめに気をつけて
長く、美しく、防犯カメラをお使いくださいませ♪
DIYしていて
「どこに配線を回すといいのかしら‥。」
「屋外からケーブルを入線できない‥。」
そんなお悩みの際には日本ホームセキュリティへ
ご相談くださいませ。設置工事も承っております!
ご家庭への防犯カメラ設置・販売のことなら
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