小さな工夫で屋外カメラの故障を防ごう
2018/11/21
今日は、屋外用カメラをDIYで設置しようとお考えの方に
プロがやっている一工夫をご紹介します。
絵心の無さには目をつぶって、こちらの画像をご覧ください。
屋外にカメラを設置する際、配線をストレート菅などで覆うと思います。
この時、配線の真下にカメラをつけちゃっている事例を見ることがあります。
配線がまっすぐで美しい!!ですね。
。。ただ、プロが設置する際にはあえて下部にじゃばらなどをかませて
ニョイっと曲げて配置するんです。
この面倒な一手間を加えることで
雨などの水滴がカメラ内に侵入するのを最大限抑えることができます。
”水は下に流れる”という原理を逆手にとって防水対策しちゃうわけです。
ニョイっの部分の大きな役割、伝わりますかね。
ご自身で監視カメラを設置しようとお考えの際には
故障させずに長く使うことを考えた一手間を惜しまずに
ぜひ配管・配線にも気を使ってあげてくださいね。
防犯カメラの配線で悩んだら、お気軽にご相談くださいませ♪
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設置工事も行っておりますので、
大規模な配線が必要な際にも関東でしたらお電話一本で駆けつけます。
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